大野さんの魚雷オプティマ
↑ ウィングのデカール類。「POWERED BY THINKA」のキャラクターデカールがあったんですね。世界戦参戦時にプロポ関係でサポートしてくれた三和電子さんのデカールも貼られています。
↑ ボディを作成した霜鳥さん(ケムール霜鳥氏)のデカールが。お宝ですね。
↑ ボディのラインのディティール。AUTO MODELのデカール、現物は初めて見ました。(赤のボディカラーに白文字のステッカーが貼られています)
↑ エアーサプライの「THINKA MODIFIED」の文字。
↑ 流れるようなボディのカラーライン。綺麗ですね。白く細いラインは難しいと思います。
↑ 当時の雑誌の記事から(大野さん執筆の世界戦チャレンジレポート)。右側がこのオプティマです。
世界戦の出発日の前々日から徹夜で整備したアルティマ(左)とオプティマ(右)。マシンのメンテが終わって出発の準備ができたのは出発日当日の朝3時だったそうです。(スコミの前の自分も同じような..汗)
同じランコワンボディを使ったアルティマも見てみたいですね。(追記:このアルティマは別のマシンのベース車両としてしまって現存していないそうです)[7]
↑ オプティマ好きにはたまらない仕様のこのオプティマ。無駄のない実践的な作りが色々と勉強になりました。
↑ シャーシに魚雷バッテリーを構えているとは思えないスタイル。こんなオプティマ、作ってみたいですね。
仕事の忙しさからマシンを借りてからしばらく経ってしまいましたが(*粉川さんのトマホークで前科あり)、何とか記事に出来て良かった。オプティマを何台も持っている自分ですが、当時のレースを走ってきた伝説のオプティマに触れる機会を頂くことができてとても感謝しています。長い期間大切なマシンを貸して頂きありがとうございました。
有名なマシンや伝説のマシンの記事はプレッシャーがかかりますが、実物に触れてじっくり見て記事にできることはかなりありがたい経験ですね。できればもう少し写真を綺麗に撮ってあげたいなあ。
当時の雑誌で白黒写真や小さな写真しか載っていないマシンをWeb記事で残せることはいいことかなと思っています。こんなマシンを手元に持っているよ!という方がいれば(借りる期間は余裕頂きたいですが)、ご連絡頂けると嬉しいかも。(←いやこれ無謀だな)
次はあのマシンの記事を進めます。スコミ3の仕込みもちびちびとやっております。
[追記] 大野さんからのアドバイスを頂いて、記事中の[1]~[7]の部分の内容を訂正しました。
[1]世界戦に出るにあたり京商ワークスの元祖魚雷オプティマを参考に作成されたマシンである旨の内容に訂正
[2]090→050に訂正
[3][1]と同じ
[4]オプションハウスの強化シャーシでした
[5]メカデッキは大野さん作成のオリジナル自作品
[6]メカデッキ下のスピコン(SANWA スピコン1000の改造バージョンのFET2階建て仕様)の内容を追加
[7]このアルティマは別のマシンのベース車両としてしまって現存していないとのことです