粉川さんの世界戦トマホーク01
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。昨年の12月初めに風邪をひいたんですが約1ヶ月と長い間撃沈していました。(息子よ、あまり強い風邪を学校から持ってこないで下さい(^^;)
さて、正月早々土下座が必要な記事ですorz。本来ならば昨年の秋までに紹介すべき案件なんですが、ものの見事に年明けに紹介。昨年はイベントが多かったり、合わせて3ヶ月ほど病気でダウンしていたとかはやはり言い訳。ひとえに自分の力不足と反省して進めております。
反省文は3頁目にも書くとして、とある目的で長い期間お借りしている粉川さんの世界戦トマホークです。
↑ 粉川さんの世界戦トマホーク。1985年の第1回世界選手権(1st IFMAR_WorldChampionships)で出場したトマホークです。フロントダンパーやタイヤ・ホイール類は最近になって取り替えた部分です。
↑ モーターは撮影用に自分が装着したルマン240SB。新品はイメージ合わず中古品を付けています。
↑ 粉川さんのハンドメイドの部品が数多く装着されています。加工なしの純正パーツはロールバーとリヤガードとギヤボックスカバーぐらいなんです。(細かい部品はあるかな)
↑ 世界戦のときはフロントダンパーは赤アルマイトの「スペシャルショックアブゾーパー」でしたが、近年トントンでこのトマホークを走らせるイベントがあった際にプレッシャーダンパーに変更されています。
↑ フロント側はスタビライザーのホルダーのみ残っています。リヤ側はスタビライザーが装着されていますね。
↑ ステアリングサーボ用のプレートがメインシャーシの下に移設されていて、重量物のサーボが一段下になっています。
↑ フロントはアームシャフトがワイド化されています。これはスコーピオン2014に受け継がれていますね。
↑ 装着しているタイヤは、近年のイベント等で粉川さんが使用したものをヒアリングして自分が用意したものです。
京商のカタログに載っている初期は純正ホイール&タイヤ、世界戦のあたりはフロント:ノーマル、リヤ:プログレス用リヤタイヤまたはタミヤのホリデーバギー用リヤタイヤだったと粉川さんから伺っています。
各部品の詳細、続きます。