祝・復刻!京商トマホーク2015特集
京商さんから近々発売される「トマホーク2015」の画像をご紹介頂きました。皆さんが楽しみにしているこのトマホーク、たくさん頂いた写真をできるだけ紹介したいと思います。(トマホークの画像、ありがとうございました!)
合わせて本サイトのサイドバーにトマホーク2015のバナーを追加しました。リンク先は京商オフィシャルサイトのトマホーク2015の記事になっています。
*自分の記事では便宜上「トマホーク2015」としていますが、オフィシャルサイトでは「トマホーク」としているのが一般的で、「2015」を付けた表記にはなっていない点にちょっと違いがありますのでご了承下さい。
↑ 待望のトマホークの復刻!トマホークをもう一度じっくりいじり始めて10年近く経ちましたが、復刻される日が来るとは夢にも思いませんでした。正直なところ、復刻は絶対ないと思っていましたから。
↑ バナー用に頂いた画像です。とても素敵です。スコーピオンが黄色、ビートルがオレンジ、トマホークが赤のカラーイメージになっています。カラーチャートに沿っていますがさてさて次の色は..。
↓ここからは京商さんから頂いた画像の紹介です。オフィシャルにも掲載されていない写真もあるかも。
↑ サイドから。グッドイヤータイヤに黒ホイール、赤いボディ。欲しかったトマホークがバッチリと復刻されています。版権のあるメーカーデカールはしょうがないですけど、四角い黒や白のデカールも欲しかったかな。
↑ ルーフライトは点灯できるリアルなものに。サイドミラーも両側になっていますね。当時はこの写真で左側のサイドミラーしかなかったんです。
↑ ドライバー氏はスコーピオン/ビートルと同様にリアルな造形に。ドライバー氏の周りのカバー部分もけっこう凹凸がある形状に変わっていますね。
自分は当時のドライバーのヘルメットも好きなので…マスクの部分が当時の形状の別タイプのヘルメットも欲しいですね。(パテで盛り上げて作るかw)
↑ リヤ側から。当時の雰囲気をバッチリ出しつつ中身は最新にアップデートされています。
↑ サーボプレート(ロアデッキ)とアッパープレートのあたりはけっこう変わっていますね。サーボプレートは当時は前方をナイロンバンドで固定でしたが、プラ部品+ビス留めになっています。プレート形状もけっこう変わっていますね。
サーボは当時は両面テープ+ナイロンバンド止めでしたが、サーボマウントでしっかり固定できるように。サーボプレートとアッパープレートの接続も間にプラ部品が入っていてけっこう変更されています。
↑ トマホークといえばギヤボックスの上にあるヒートシンクを気に入っている人が多いと思いますが、当時のこのパーツはレジスター(抵抗)を入れて冷却する場所でした。アンプがある今はレジスターがないので入れるものがありませんが、今回はメッキパーツで再現されています。
↑ フロント/リヤサスアームはスコーピオン/ビートルと同じ形状と構成のようですね。当時はスコーピオン→トマホーク→ターボスコーピオンと進んでいく中、リヤサスアームは強度アップのため形状がどんどん変わっていたんです。
続きます。
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