京商 トマホーク 改良02
ちょっと更新遅れました(冒頭いつも同じ)。首がもうちょっとでして、まだ天気予報ができる状態。雨が降りそうになると首がズシリと重くなってしまいます..。
そんな中、すみませんが1日だけ「宇宙戦艦ヤマト2199 第2巻」に浮気してました。最初のヤマトの渾身のリメイクで、鳥肌ものの出来映えです(賛否はありますけどね)。波動エンジン、波動砲、反射衛星砲、コスモゼロなど、ヤマトは自分のメカ好きの原点の一つ。YouTubeの参考動画はこちらとかこちらとか。この勢いで白色彗星編まで行って下さい。応援しています。というかコスモゼロかっこよすぎ。
…トマホークの話でした。 地道にアルミパーツを磨いて、皿ビス処理(皿ザグリ)をしていました。
↑ ビートルは初期の分割タイプのリヤサスプレートを、トマホークは後期の一体型のリヤサスプレートを使うことに。いずれも中古品で、後期リヤサスプレートの元の穴はもともとあやしい形でした(笑)。あとで取り替える予定です。
↑ ギヤボックスマウントはだいぶ前に加工業者に依頼したので、精度が良くてこんな出来映えです。ほかのパーツの皿ビス加工はハンドメイドだったりします。ボール盤が欲しいんですが置き場所がありません。
↑ 右はその昔に作ったジュラルミン製の強化パーツです。左:ノーマル、右:粉川氏の85年世界戦仕様を参考にした厚手の強化タイプ。5年くらい前に作ったパーツで、写真のように断面加工にかなりこだわったものでした。
↑ 細かい造形はこうなっています。ちょっとだけアレンジしていますが、自分で部品を設計し始めた頃のもので最初に作った部品にしては良い出来だったかも。(最初に図面を書いた部品の一つ)
↑ ノーマルに比べるとけっこう厚いです。左:ノーマル2.0mm厚、右:強化品3.0mm厚。重量を比較すると、左:ノーマル14g、右:強化品19gで、厚み分に応じて1.3~1.4倍の重量になっています。
↑ ハードアルマイト品もあったりします。左:ハードアルマイト品、右:アルミ素地品。粉川氏の実際の世界戦のトマホークは光沢のない梨地処理っぽいですね。
TAGS: Kyosho・Maniac・Tomahawk・Tomahawk Custom | 2012年8月3日