京商 オプティマ HotTrick仕様
走行用の京商オプティマ・ホットトリック仕様です。RC10やアルティマに比べると相当時間をかけて作りました。ミリネジとインチネジが要所で混在とか、リヤのトレーリングアームのリンクのやり方を知らない(笑)とか…、色々ありました。
さて、TIME TUNNELというと純正カラーのオプティマの写真が有名ですが、とりあえずこのページはそれらに敬意を表してほぼ同じ構成にしました。何枚も何枚も写真を撮ると気がつくのですが、自分が良く使う構図があったり、全然使わない構図があったりするので、いったん構図を合わせてみてTIME TUNNELらしい写真について考えてみることに。
↓ 以下、写真です。最初の写真だけ2ページ目と重複するので少し変えています。
撮影はあまり広角側ではないようで、35mmから40mm相当で撮影するとそれらしい写真になります。 自分のカメラが広角端が24mmで、24~28mmあたりで撮影するとかなりワイドに取れてしまう→迫力は出るがスケール感が薄れる、みたいな感じかな。35mmあたりで明るいレンズのカメラは持っていないのでどうしたものやら。
写真の明るさ調整とかは手順が決まって楽になりましたが、肝心の写真は暗部や赤い色の再現がけっこうダメダメで、現状の照明とカメラの限界が見えてきました…。リングライトとかカメラを新規に用意したほうが良いかも。
それにしてもデカールの追加やドライバーの追加塗装をやっていたのもあるのですが、思い入れのあるシャーシなので色々とこだわってやってしまいました。写真1000枚撮ったとかはまあ笑い話でいいんですが(笑)、どうせならちゃんと撮影しようと照明を追加したり、同じ構図を3日間撮っていたりと試行錯誤な状況。三脚がほしい今日この頃です。