京商 トマホーク 改良08
↑ ドライバーは純正品。裏から塗装したかったのですが、色付きタイプだったので表側から塗装しています。
↑ アンプはリポ設定に変更したVFS-FR。ヒートシンクはプレッシャーダンパーに合わせて金色にアルマイトしています。
受信機はあいかわらずFM27MHzなんですが(笑)、最近の2.4GHzのアンテナなしの受信機に変えたいですね。
↑ ホイールはけっこう凝った造形にしています。純正をそのままサイズアップしたのではなく、できるだけホイールが小さく見えるように+深リムに見えるようにアレンジ。できる限りですが純正デザインも損なわないようにしています。
↑ 横から見るとこんなに深いリムです。最近のホイールは強度面からのっぺりが普通ですので新鮮。
なるべく薄肉にした設計でしたが、やっぱりこのホイールはそれなりの重量があるので盆栽用です。見映えはいいんですが走らせるとドタバタします。走行時は2.0インチや2.2インチの普通のホイールを使うしかないかな。ちょっと残念なので別の方法も考えてみます。
ちなみにこのホイール、数セットしか作らなかったこともあって実際の車のアルミホイールくらいの価格でした。100セットくらい作ると普通の価格になるらしいですが、作製した当時にこの価格でも買って頂いた人がいて感謝しています。
色々と改善したい部分はあるんですが、次に作ることがあるとすれば再販されたRC10用のタイヤを使った小径タイプに変更すると一番良いかもしれませんね。
↑ モーターは未だにブラシタイプですが、このトマホークは低パワーのブラシレスに変えてみようかな?
↑ そんな感じで一番気に入っているトマホーク。プレッシャーダンパーも似合いますよね。
↑ 走行用トマはこの2台。少し方向性を変えたものも考えていたりしますが、まずはこの2台で調整を続けます。
ビートル4WD→トマホークと何とか記事をUPできたので京商系はいったんひと区切り。アソシから再販されたRC-10とタミヤものも進めているのですが、そちらをいったんやりたいと思います。(オプティマ好きとしてはオプティマ/ジャベリンも早めにやる予定です)
TAGS: Kyosho・Tomahawk・Tomahawk Custom | 2014-01-06