京商 トマホーク 改良03
トマホークとビートルで使用するホイールを変えたいのでこのあたりから分岐します。
↑ 左:トマホーク用の純正ホイールシャフト+1060フランジベアリング、右:ビートル用のホイールシャフト・ロングタイプ+1050フランジベアリング。
右はトビークラフト製のタミヤTLT-1用だったと思いますが、オフセット値を変更して汎用の6角ハブのホイールを付けることができます。最近は販売中止になったみたいでとても残念。
↑ リヤサスシャフト。純正品は錆びていることが多いので、最近のサスシャフトを使っています。上:純正(43.5mm)、中:タミヤ チタンコートシャフト、下:汎用のダンパー用シャフト。
ダンパー用シャフトは軸受け範囲にネジ部などがありますが、ナットやEリングをつける工夫ができます。写真のものよりもうちょっと長いほうが良いです。ダンパー用シャフトにもチタンコート品があるので色々使えるものがあるかも。
↑ リヤサスホルダーは当時物。上:トマホーク用ダートバーナーズのSUS製、下:ビートル用の純正のアルミ製。ダートバーナーズ製は30年前のものとは思えない精度や出来映えの一品。ダートバーナーズ製は合計7g、純正は合計2gです。
↑ トマホークのリヤサス周りはこんな感じになります。タイヤ&ホイールはとりあえず純正を付けるつもり。
↑ ビートルのリヤサス周り。前述のダンパーシャフトの先にナットを取り付けすると脱着がしやすくなります。
ロングタイプのホイールシャフトはアルミのカラーを使って写真のように純正より10mm程度ワイドに。純正のまま最近のホイールをつけるとリヤサスアームに干渉するので外側にずらす必要があります。
ダンパーが写真にちょっと写っていますが(笑)、次回の記事はダンパー編。
記事用の写真はもうできているので次回は更新早いと思います。
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TAGS: Kyosho・Maniac・Tomahawk・Tomahawk Custom | 2012-08-22