京商 ビートル2014 (組立編)
↑ 今回はル・マン490を使います。もう少しエンドベルとかにコダワリが欲しいと思っていますが、ブラシレスモーター全盛期のこの時代に新規のブラシモーターはありがたい限りです。(30ターンのブラシモーター、あまり市場にないですよね)
以下、組み上げの様子です。今回は説明書通りに組み立てました。
↑ ギヤボックスプレートとリヤサスプレートを装着。
↑ ギヤボックスとリヤロールケージを装着。
↑ ドッグボーンはオプションのユニバーサルスイングシャフトを使用しました。継ぎ手の部分をグリスアップして装着。
↑リヤサスを装着。ユニバーサルシャフトだからかもしれませんが、リヤサスの動きはまったく問題なく、リヤサスを左右に広げてネジ締めする必要はありませんでした。ノーマルのドッグボーンだとどうなるかはあとで確認したいところ。
↑今回、ビートル用のリヤ側のボディマウントを兼ねた樹脂製のリヤロールバーが追加になりました。この部品、良く考えられていてロールバーの下側からはめ込んでロールバーの形状に沿ってバーの中央部に移動させることができます。
↑ ボディマウント&ロールバー(ケージ?)を装着したところ。このマウント、他のシャーシでも流用できるかな。
↑ フロントサスアーム、パイプフレームのバンパー、フロント・リヤのダンパーを装着してシャーシはだいたい出来上がり。このバンパー、いいですね。スコーピオンに使用した例はありましたが、トマホークだとどうなるかな。
続きます。
TAGS: Baja Bug・beetle・Kyosho Beetle | 2015年2月9日