京商 スコーピオン 走行用01
異例の速さで記事UPです。いつもこれくらいの頻度でやれと言われそうです(笑)。
祝!京商スコーピオン復刻!いやほんと驚きました。再販や復刻はありえないと思っていました。本当に嬉しいです。当時の雰囲気はそのままに、中身は最新版にアップデートしているところが驚きです。
昔を知る人はもちろん若い人達にも手にしてもらいたいですね。(金属製シャーシはかなり新鮮だと思います。オススメ。)
先日の走行用のスコーピオンです。純正のイメージを残したカラーリングにしています。前回の記事からちょっとデカールを修正しました。このスコーピオンも復刻モデルのパーツを使って改良予定です。
↑ ダンパーのロング化、2.2インチアルミホイールなど走行用トマホークと同様の仕様のスコーピオンです。スコーピオンというとシンプル細めの格好良さがありますが、色々と重厚なイメージにしてみました。
↑ サイドから。このアングルは外せません。2.2インチは大きいと思っているんですが、これも有りかなと。
↑ ボディはリプロ品でオリジナルより少し小さいです。色々と現物合わせが必要ですが出来は良いと思います。ボディ全長が少し短いので、バスタブに入るようにボディ後端をカットしています。
↑ 今回はバッチリ?色を合わせることができましたが、ボディ色をバスタブの色に合わせるのはなかなか難しいです。復刻品でも皆さん苦労しそうな部分。ファスで塗る場合はバスタブ色よりも少しだけ薄く調整するのがポイント。
↑ このアングル大好きです。この実車ライクな雰囲気がたまりません。現行バギーにはない格好良さだと思っています。
↑ ダンパーは京商アルティマやターボロッキーに使われた大口径ダンパー。プレッシャーダンパーより太いんです。
↑ アルミホイールが飾りに近いので(笑)、復刻スコーピオンのタイヤ&ホイールに変更予定です。アソシRC10用のJConcepts製の1.7/1.9インチも試してみたいところですが、海外からの購入に限られる点が残念。ホイールもそのままでは付きませんし。スコーピオン向けに他メーカーから色々なタイヤが出ると嬉しいですね。(というか出して下さい)
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TAGS: Kyosho・Scorpion・Tomahawk Custom | 2014年5月10日