京商 スコーピオン2014_01(到着編)
ブリスターパックを開けてみました。本当にバリバリ破るしかありませんでした(笑)。
カッターで丁寧に開けようとも思いましたがタイヤに傷つけてもいけないので、バリバリが標準かも。
↑ タイヤ&ホイールセット。レタリングはグッドイヤー。GOOD YEARの文字は成型されてはおらずプリントされた文字です。(抜き文字のスプレー塗装のような感じです)ちなみに裏側はSAND SUPERでした。あとで写真掲載します。
↑ 残念。片方のリヤタイヤは印字不良でした。これはタッチアップしてから走行用に使います♪
↑ ホイールが素晴らしい出来です。スペアも入手できるけど、走らせるにはもったいない気がしますね。
↑ 足回りとドッグボーン。鍛造のフロント・リヤのサスアームは磨いたように見えるほど光沢があります。鍛造アルミの足回りって何気にラジコン初かな?ドッグボーンはセンターあたりの形状が少し違います。
↑ ギヤボックスとデフギヤ。これは当時のスコーピオン/トマホークのギヤボックスのうち最終仕様の3穴タイプのギヤボックス(主にターボスコーピオン用)を元に、片側からデフギヤを組み込みできる構造に大幅変更されています。でも色々な寸法は同じみたい。ギヤカバーもスリッパー機能が増えたので形状が変わっています。
↑ バスタブ。ステアリングサーボの固定穴が追加されました。ここは両面テープ止めでずれやすかったので嬉しい改善です。手前の方のX印は、ロールバーの固定部分の下側の補強部分みたいですね。