2014.4.29 第4回Y・Rヴィンテージカーニバル(後編)
ラストです。旧車走行会で恒例となりつつある当時もののレアモーターのコレクションバトル(笑)。
今回はいつものtqtoshiさんに加えて、前編の記事の京商シャーシを多数持っていた方のモーターが凄かったです。
↑ 左側はtqtoshiさんのモーター。右下は北波さんのかな?右上のゴールドUNOモーターは初めて見ました。
↑ 詳細がわからないモーターがあるので写真でお楽しみ下さい。
↑ 左:アルティマの内部で怪しく光るサーボ。右:オプティマ用の48ピッチの削り出しの金属製ギヤ。当時のレースでワークスなどで使用されていたスペシャル品らしいです。
以下は凹み猿さんのビートルFF改と、神田スペシャル(本物)の比較写真。他のFF車も集まっていました。
↑ FF車4台。一番左からマグザムシャーシ、マグザムシャーシ+レーザーギヤボックス逆付けのモーターフロントタイプ、神田スペシャル、凹み猿さんのビートルFF改。
↑ 裏から。神田スペシャルの曲げ加工ありのロアシャーシは素晴らしい出来でした。
↑ 凹み猿さんは神田スペシャルの実物は初めて見たとのことでしたが、ご覧の通り見事にディメンションがおおよそ一致していました。かなり研究したと思います。
↑ 神田スペシャル。RC10用ギヤボックスをモーターフロントで使用している以外は、ほとんどが自作部品。ダンパーはヨコモとアソシ製。リヤタイヤはアルティマ用ですね。
↑ この2台は素晴らしかったです。神田スペシャルはもちろんですが、凹み猿さんのビートルFF改も試行錯誤の末に完成したFF車で、素晴らしい出来でした。自作FF車も興味深いですね。
第4回Y・Rヴィンテージ カーニバルの記事はここまでです。
自分の撮った写真はあとでファイルでUPするかもしれませんが、今回あまりオススメがなく掲載は検討中。記事の中で掲載した写真でもし欲しいものがあれば、個別にご連絡頂ければ対応いたします。
次回のY・Rヴィンテージ カーニバルにも参加したいと思っています。Y・Rのラリーコースに合わせた仕様に変更して再チャレンジしてみたいですね。次回は復刻スコーピオンとその部品を使ったトマホークで参戦します!
この2、3日ずっと記事まとめでパソコンで張り付いていましたので(笑)、明日明後日はいったんゆっくりします。
自分のスコーピオンやジャベリン、アルティマの記事はのちほどUPします。
TAGS: Associated・FF・Frog・Kyosho・Maxxum・Scorpion・Tamiya・Tomahawk・Ultima | 2014年5月4日