京商 トマホーク 改良04
↑ もう1点、トマホークにはこれを使います。当時物のダートバーナーズ製のリヤガードは入手難なので、自分で設計してみたアルミ製のリヤガードです。
↑ 上部はΦ6mm、下部はΦ5mm x 2本のアルミ棒で、純正と同じ寸法にしました。ネジ固定も考えましたがやっぱり溶接だろうということで業者にお願いして作ったワンオフ品。
↑ ノーマルとの比較。ダートバーナーズ製を参考にリヤ側を跳ね上げたデザインにしています。
↑ 下側2本の位置は同じです。ダートバーナーズ製とちょっと変えています。
↑ 以前に掲載したビートル改4WDにつけていたのもこれですね。(ビートル4WDは調整中で現在バラバラです)
↑ トマホーク用のサーボトレーも作っていたりします。サーボマウント用の長穴を追加した厚さ1.0mmのアルミ製。
↑ サーボトレー固定に使うメカポスト(フロント側)ですが、これは純正がM2.3のネジ穴ですがM2.6でタップを立ててM2.6のビスで固定。
今回のトマホーク用のステンレス製の強化シャーシがΦ2.8の穴なのでこれでOKなんですが、純正のメインシャーシの固定穴はM2.6でネジが切っているので、メカポストの固定を考えると通常はM2.3ネジの固定が良いですね。
ちなみに自分は手でタップをやってしまいますが、垂直の精度にこだわる場合はボール盤を使って下さいませ。
↑ サーボトレーをはさんでM2.6ネジでメカポストを固定。写真を撮り忘れましたが、FRP製のメカプレートはキズだらけだったのでペーパーがけ→クリア塗装→ペーパーがけで光沢出し をしています。
次回は組みあがったシャーシの紹介ですが、写真はできているので早めに記事にするようにします。
1 2
TAGS: Kyosho・Maniac・Tomahawk・Tomahawk Custom | 2012-08-25