タミヤ ワイルドワン
↑ ドライバー氏。頭部がナイロン製で、整形しにくいし色ははじくし、なかなかてこずりました。
↑ 合わせ目とネジ穴を消してみました。柔軟性があるのでかなり削りにくい樹脂です。力を入れると接着がはがれる場合があって何度か撃沈しました(笑)。合わせ目ではパテ類は硬さが合わず(先に削れてなくなる)、瞬間接着剤で段差埋めして削りました。
↑ サフェーサーの前にエンジンカラーのクリアーを塗って塗装はじきを解決しようと思ったんですが、パテがエンジンカラーで溶けてしまうのでパテ部分だけトップコート→エンジンカラー→サフェーサーという手順になりました。
↑ 塗装をしたのがこちら。スキーウェアみたいなデザインはさておき(笑)、ヘルメットの塗装はポリカボディの塗装と違って「色を追加していく塗装方法」みたいな感じがまだ慣れないなあ。でも色々勉強になりました。ステッカーはちょうど良いものがなくだいぶ適当w。このドライバー氏の顔は彫りが深く、やや目が出っ張った造形ですね。
↑ 今回の塗装はTIME TUNNELらしいものにしようと色々と参考にさせて頂きました。ワイルドワンは黄色や水色など、バケツ色が似合いますな。
↑ ロールバーやドライバー氏の後ろのボックスなど、各所でアタックバギーの部品を混ぜています。
↑ 京商スコーピオンと共通するイメージあってけっこう好きです。デカールは昔のものも最近のものも似合いますね。
ちょっとこのワイルドワンに時間をかけ過ぎたので、次はパッパと作れるやつにします。最近の忙しさを考えると、そろそろトントン参加用も何台か作ったほうがよさそうですね。
(2013.2.10.追記) 直したい写真があったので、何点か差し替えしました。
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TAGS: FAST ATTACK VEHICLE・Tamiya・WILDONE | 2013-02-08