祝・復刻!京商トマホーク2015特集
↑ キャラメルブロックのグッドイヤータイヤ+センターが黒のホイール。この組合せ、欲しかった人がたくさんいると思います。当時はキット発売初期だけ黒いホイールだったみたいです。
このホイールの黒い部分、工程上どうやって塗装しているんだろ?あとでヒアリングしてみます。この黒色の塗装がないバージョンのホイールもオプションも出して欲しいですね。
↑ 見事に再現されたレッドアルマイトのダンパー。自分にとって京商といえばこの赤いダンパーでした。このワインレッド~パープルの一歩手前あたりの色がとても好きでしてw。このダンパーはたくさん買っておきたいです。
↑ ギヤ周り。ヒートシンクの右側にニョキッと飛び出している黒い棒はリヤ側のボディマウントです。当時はルーフに付けた金具でロールバーに固定する方法でしたが、うまく言えませんが取れにくく・取れやすかったので嬉しい改善ですね。
粉川さんの世界戦トマホークはリヤダンパーステーにボディマウントがありますが、その場所にあるとヒートシンク用の穴と距離が近いためボディが割れやすく違うマウントにしたいと粉川さんが言っていました。しっかり改善されてますね(^^)
↑ フロントは当時に比べてけっこうワイドになっています。世界戦トマホークのレプリカを作ってみてわかりましたが、スコーピオン・ビートル2014を含めて世界戦トマホークとほぼ同じトレッドになっているんです。
ちなみにトマホークの場合サーボセイバーのリンケージ部分がボディ内側に干渉しやすいのですが、復刻ではそのあたりがどうなっているか確認してみたいですね。
↑ 裏側から。これは当時と同じようにバッテリー横置きの場合ですね。
↑ 同じく裏側から。今回ショートリポを縦置きに搭載できるようになっています。これは楽しみ。
↑ ボディは当時のオリジナルの金型で成型されています!なので形はそのまま!嬉しいですよね。
当時のイメージそのままに、フロント側のエアインテークにデカールが追加されるなど、ディティールアップされていますね。(あれ?インテークはデカールですよね?笑)ルーフのライトも根元が強化されていますが、新しくライトガードも同梱されているようです。走行用ボディでもライトを付けて走らせてみたいですね。
↑ なんと言いますか、色々とパーフェクトな感じで復刻されるトマホークだと思います。粉川さん、京商さん、ファンの皆さんの気持ちが強く反映されたモデルだと思いますね。
時間を見つけて当時のトマホークもしっかりともう1台作って並べてみたいです。それでもってトマホーク2015は1台は盆栽、1台は走行用、1台は予備…またトマホークが増えてしまいそうで大変です。
ショップからの連絡によると、トマホークの発売まであと1ヶ月半くらいかな? とても楽しみですね!
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