粉川さんの世界戦トマホーク02
↑ リヤダンパーは純正と違ってステーの後ろ側にマウントしているので、それに合わせてボディをカットしています。
↑ サイドのデカールでCastrolの上の黄色いデカールが詳細不明だったので、画像解析して一番近かったものにしました。あとはサイドウィンドウ下の黒いGOOD YEARもたぶん合っていません。オリジナルのロゴのような気がしました。
↑ ボディサイドの青2色の上にある「TEAM KYOSHO」は自分の予想ですが、これは資料と比較をすると合っている気がします(^^; ボディ上部の「1」の下にあるデカールは不明でした。資料で全く見えない部分なんですが、情報あればお待ちしております。
↑ ひたすらかっこいいトマホーク。粉川さんのデザインしたボディは、フロントセンターにエアインテークがあるデザインが多いことに気がつきました。ここ、デカール貼っている人少ないですよね(自分も含めて)。
以下、参考にした資料。あとは以前に粉川さんが走行会にトマホークを持ってきていた記事を参考にさせて頂きました。
↑ 当時の京商のカタログより。右側がこのトマホークの初期の仕様ですね。この頃からあったんだ…。ダンパーはアルマイトなしのシルバー色。この頃はライトのデカールが違っています。ドライバー氏はきっと同じですね(驚)。
↑ 左は京商のカタログより。右はラジコンマガジンのEP世界戦車両の特集より。タイヤとホイールはタボスコ用。
↑ これもラジマガの記事から。ドライバー氏が違っていますが、このボディに色々合わせました。
↑ これはラジコン技術から。1985年の第1回世界選手権に出場した日本メンバーの貴重な写真です。左側ちょっとカットしていてすみません。持っているマシンが全部凄いものばかり。マルイのサムライ4WD、多かったんですね。
下段の中央に写っている粉川さんの持っているのがこのトマホーク。ルーフあたりのデカールが違うんですが画像解析でもわからずでした。タイヤはトマ純正に見えますが粉川さんによるとギャロップ用も付けていたとのことなのでギャロップ用かもしれません。
それにしても凄いメンバーですね。粉川さんの後ろに大出さんもいらっしゃいます。みなさんお若いです(^^;
↑ このボディは粉川さんにお渡ししようと思います。トマホークを貸して頂いた御礼(とお詫び)はもちろん、資料から再現したこのボディは是非粉川さんに、と思いました。(もちろんこの本物のボディはまだ粉川さんがお持ちなんですけどね)
もうちょっと上手く作りたかったんですけど、自分はこれで精いっぱいでした(^^;
タイヤとホイールを当時ものに変えたボディなしの写真も撮影したんですが、記事のボリュームを考えて別記事にします。(タイヤとホイール変えただけですけどw) 1つの記事に3日とか1週間とかかけてしまっていて、いったん作業に戻りたいので…またのちほど記事をアップします。記事に膨大な時間がかかる点は最近悩み中です。
(2014.1.24 追記)
第1回世界選手権の写真でマルイのサムライをニンジャと記載しておりました。(何で間違えたのかw)
訂正してお詫びいたします。このときのサムライの話も色々聞いていたんですが..、反省です。
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