キングハウラー使用、MACK RS700L(ラバーダック)っぽいの製作記

短い夏期休暇も終わり、進んだ所までUPします。時間はかかってますがHP用にまとめるとたったの1ページなのが、なんだか悲しい。

↑シャーシにボディを載せてみて、ボンネットの角度等気に入らない所が出てきたので改修します。ボンネットとキャビンとの取り付け角度を修正し、それに合わせてフロントマスクの角度も修正。思い切ってマスクまわりをバサリとカット。 ↑角度を修正しなおして接着、パテ盛りです。ああ、遠回りしています。図面と、それを描くのに参考にしたミニチュアモデルの形状が原因でした。

←画像では分りませんが、ボンネットが下がり気味だったのを修正出来ました。

↑バンパーの製作です。アルミ棒(補強材)にプラバンを被せる形で作る事にしました。こちらは裏から見た所。

↑表から。この後、2つのバンパーを合体してモールドを追加していきます。

↑上下のバンパーはFRP板で固定しています。うーん、取り付けビスが邪魔でナンバーが付かなそう…皿ビス加工しなきゃダメかな? ↑プラ棒でディティールを追加。この後アニマルガードをプラ棒で製作予定でしたが、4ミリの丸棒が簡単に手に入らなかったので通販で購入する事に。タミヤプラ棒には3ミリ、5ミリはあるのに4ミリが無いなんて、ちょっと不便。どうにかして〜。
↑バッテリーボックスとエアタンク。バッテリーボックスはプラバンで箱組み、エアタンクはABSのプラパイプを使用。 ↑燃料タンクの前に付きます。
↑横から見るとこんな感じ。
↑フロントグリルを作りました。網はちょっと雰囲気違うかな。シルバーの網にするか、それともラジエターの感じが出るように手を入れるか…。後回しにします。リベットモールドはウェーブ製の物をチマチマ接着。癖になる作業かも。
↑泥よけをプラバンで製作。フェンダーに2ミリビスで固定します。

↑スモークグレーの塩ビ板を切り出し、ウィンドーを入れてみました。0.3ミリの板を曲げ癖を付けてからはめ込んでいます。ガッチリ付くように作ったので、はめ込んでしまうと外すのが大変。

↑エアクリーナー。実車はかなり大きいようですが、1から作るのも大変なのでキングハウラーの物を流用します。特徴的な2本出しをかなりおざなりに再現。 ↑マフラーもキングハウラーの物を加工して流用。キャビンにL型ステーを介して取り付けました。
↑様子見に各パーツを取り付けてみました。このままのデイキャブ仕様も良いような…なんて思ったり。
↑ウィンドーのスモークが思ったより濃いですね。これでボディ外装も内部も黒く塗られたら、透明に見えなくなるかも。
↑マフラーカバー?はエアタンクと同じABSのパイプを使用。ダックのマックはピカピカな感じでは無いので、普通にシルバー塗装で考えています。
↑さて、次はスリーパーを組んでみます。ライトもそろそろ考えなくちゃ。一番の悩み所はルーフスポイラー。まだ良いアイデアが浮かびません。
←で、2ミリプラバンでスリーパーを組んでたりします。なんかデカイ感じですが、映像を見る限り間違いでは無いような…。角Rを取れば見え方も変わるかもしれません。詳細は次回。
続く
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