ピータービルト359製作記
失敗したメッキ部品を、アルミで作り直しました。

↑メッキのひび割れが特にひどいライト回り。ステー、ライト枠共に強烈にひび割れが進行しています。ちなみにグリル本体はもっと細かいクラックだらけ。下地処理と、部品そのものの作り方がメッキに適していかったのかもしれません。

↑上が取り外したメッキのライト枠。下がアルミで作り直したもの。

←グリルもアルミ板から作り直します。メインとなる正面部分は3ミリ厚、その他細々した物は1ミリ、0.5ミリ板から切り出してもらいました。ちなみにライトステーは5ミリ厚のアルミです。

↑加工途中の写真撮り忘れていました。左が失敗したグリル、右がアルミから作ったグリル。グリルの厚み部分はプラバンで作り、分らないようにかなり薄いミラーシートを貼り込んでいます。リベット類は塗装した物を接着しました。

↑メッキとアルミ、かなり質感が違いますね。

↑取り付けてみたら…微妙に小さい。(汗)現物合わせしないで、図面から作ったのが失敗でした。流石にもう1個作るのも辛いので、今回はこれで勘弁してやります。(笑)

↑メッキのギラギラ感がなくなり、なんとなく落ち着いたグリル回り。
↑まだバックミラー作っていません。
↑全て光らせたところ。
続く
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