ピータービルト359製作記
お盆休みもコツコツ作業してました。

↑ブログにもUPしましたが、試しにメッキ風塗装にチャレンジ。スパッツスティックスのミラークロームを塗装してみました。質感は良いものの、塗膜が弱くて擦ると剥げます。表面保護にウレタンクリアーを吹いてみましたが、ミラー感は見事に失われました。失敗。

↑結局メッキは業者さんにお願いする事にしました。メッキに出す前に、表面処理を済ませたパーツ。サフェーサーの後にクリアーを吹いてツヤを出してます。メッキは下地処理が大切なのだそうです。

↑数日後、メッキをかけられて送られてきたパーツ。グリルのメッシュはメッキ後にはめ込んだものです。

←ライト枠。今回のメッキは真空蒸着。物が小さく、薄い部分もあるのでクロームメッキは難しい、との事でした。

↑ツールボックス。左側のは一部すき間からガスが吹いて失敗していたのですが、ABCホビーのミラーシートを貼り込んで誤魔化しました。
↑仮組してみました。おお、良い感じ。やはりアメリカントラックはグリルピカピカじゃないと。
←エアクリーナーの天面はホームセンターのパイプエンドを加工して取り付けました。キット付属の物だとえらく小さいんですよね。丁度良い大きさなので、他の車両にも取り付けようと思います。
↑海外に発注していた部品が届きました。スワンのオーナメント、ピータービルトのエンブレム(七宝焼みたいで思っていたより良い出来です)、ホイルハブキャップ。
←これも一緒に届いた煙突。曲げ加工されてます。長さは2種類ありましたが、短い方にしておきました。
↑マフラーパイプを取り付けた所。キングハウラーにそのまま取り付け出来るように穴径が加工されてます…けどちょっと緩いですね。微調整は必要です。

↑こちら自作してみたリヤホイルハブ。材料はパイプエンド(大活躍)とABSパイプ、4ミリのナイロンナット。

↑4ミリナイロンナットをABSパイプにしっかり接着して、仕上げにミラーシートを貼り込んでいます。

←取り付けてみました。悪く無い感じ。ハブはそれなりの大きさなので、指で閉め込む事が出来ます。

が、海外から届いたハブがあるのでそちらを使用します。こちらはナイロンナットでは無いので、走行してたら外れちゃいそうで心配です。

↑スワンさんのUP。 ↑取り付けたところ。カワイイ。
↑バックミラーは毎度のステンレスハンダでステーを追加。 ↑取り付けたところ。基本のステー自体はキングハウラーの物そのままです。
↑最終的なパーツのフィッティング。スリーパー後部にディフレクターも追加しました。この辺は以前製作した359風と同じ。
←サイドマーカー基部も製作。この後にマーカーレンズを貼付けていきます。
↑塗装を開始しました。タミヤのブライトレッドをスプレー。乾燥したらクリアーの上塗りに入ります。
続く
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